はいさい hiroです♫
今日はいい天気 あがりますね♫
そんな今日は美容師目線について感じる事を語りたいと思います!
こんな僕も美容師をして早17年!? くらいだったかな 色々な事が刺激的であっという間にすぎている今日この頃です!
本当にたくさんの事を経験させてもらっています 感謝
美容師になる前に美容室に行くと不思議な事沢山ありました… なんでこうするんだろう? 例えばカット!
ここを切ってほしいのに 他も切られてしまう… そうしないと全体のバランスが悪いから… そういわれればそうか!と思ってしまうのですが…
本当にそうか? 高校生の頃それが嫌で だったら自分でやってやれってことで ざくざく切りました!
何か家にあった クシとカミソリが合体したやつと普通のハサミで…
四苦八苦しながらなんとか切りました! 鏡を見て切ったので正面の図はなんとかいいかなって思ったのですが
そのまま学校へ いって 友達に 「何だそりゃ?」 を激しいツッコミをバシバシ頂きました? 自分としては???
だったのですが やはり 横からや後ろから色々な角度からみると散々でした! その日の夜 親父に(植木の職人だった親父) 枝きりばさみの様な物でザクッとやってもらい(これが中々お上手)事なきをえました!
と話は脱線でしたが…
こうしてほしいこうなったらいいな 思うスタイルは様々で すべてが型にはめなくていいのでは?と感じました!
そしていざ美容師を志し 学校に入学!サロンに入店 そこからたくさんの技術を学びます 学んでいくうちにこれが正しいという事を知ります! カットのプロセスも学びます! 1から手順があり こうするにはこう切る このバランスにするにはここをカット そんなこんなで 自分だけの感覚は修正され 色々なお客様に対応できる技術を学びます! そしてある程度の型や正解が見えてきます! その経験からお客差へ美容師が提案しその人に似合うヘアスタイルを提案していけるようになります!
これが成長ですね!
しかしここからが一番重要で 本当にお客様が求める部分を引き出し聞き出し解決し感動を与える これができないとその人に切ってもらいたい!にはならないのではないでしょうか?
そこでやらなきゃいけないのが 美容師目線をぶっ壊すです…
自分ももちろんまだまだ模索中ですが 今までの形を変えてもっとお客様に喜んで頂く事ができないか?考えています!
お客様の期待をいい意味で裏切る事 これができないか? 美容室 美容院 ヘアサロン ってカテゴリーを
何か違う物にできないか? 大それた事じゃなくて もっと柔軟に よりお客様の近くに感じてもらう事 家族の様な…
それがRottsがあってよかった につながるのではないかと…
さぁ 美容目線をもう一度見直して 喜んで頂く勉強をしようっと♫
本日もお付き合いありがとうございました
see ya
Rotts